
仕事から帰ってきて、ベランダのお花たちに水をあげて、部屋に戻ったら。
手と足がちょいとかゆい気がする。
で、見てみたら、ポツッと赤くなっていたので、何かの虫に刺されたのかしら、と思っていたら・・・
どんどん膨らんできた!どうみても、蚊に刺された><
今年初の、蚊の被害にあいました・・・。
えーん。すっごくかゆい・・・。しかも、合計3箇所。一匹だったの?複数の総攻撃にあったの?
大反省。もう蚊がいるのね・・・油断していました。
毎年、ベランダで被害にあっている私。このマンションのベランダ、目の前が森だから大量にいるんです。今年も蚊取り線香が大活躍しそうです。
でも、蚊っていつからあらわれるんですか?いつから予防すべきなんですか?
来年のためにも、確認しておきましょう。
蚊の発生時期を知っておく
とにかく、無防備で刺されるのほど悔しいことはないので、いつから危ないのかを確認したところ、実は夏だけではなく、4月から11月頃まで発生しているらしい。
割と長いのね・・・。毎年油断している夏前や、秋頃に刺されている気がしてきました。油断大敵。
そして、真夏の暑い温度は蚊も苦手らしく、夕方などの涼しい頃に活発に動きます。22度から30度くらいで動いており、26度からが快適なご様子。まさに、夏の夕方・・・。
ちなみに、どれくらい生きるのかというと、3〜4週間くらいだそうです。
よく水たまりがあるとボウフラがわく、と言われますが、ベランダに水が常にたまる箇所があると、大量発生の危険が!気をつけましょう。本当に。
予防するなら
まずは、蚊取り線香。密閉空間では殺虫効果があるようですが、外ではさすがに殺虫とまではいかないみたいです。
ただ、寄せ付けないだけでも大事ですよね。
夏のベランダ仕事には、欠かせないグッズです。
去年の感覚だと、蚊取り線香を少したいておいてから仕事を始めると、刺されにくくなります。
あとは、素肌を出さない、虫よけを塗る・・・当たり前のことですが、予防には大事。
あとは、毎年気になっている、ハーブを植える対策。
レモングラスやミントなどが蚊を近寄らせないらしいので、ハーブだらけにすれば虫除けになるのか、と思いつつ・・・。なかなか実践できていません。
刺された後にすぐすること
とりあえず、キンカンなどの薬を塗る。やっぱりこれが一番。かいてしまうと長引くので、かゆみを抑えるのが大事です。
それがなければ、空気に触れないようにするといいらしいので、コットンに化粧水を染み込ませて乗せると効果有りです。
他には、冷やすのもかゆみが取れていいですよ。
今年は被害を最小限にすべく、ハーブ対策も真剣に考えようかな・・・。
でも、できるなら虫さんの来ない高層階にお引っ越ししたいな・・・なんて思ったり。
ま、すぐには到底ムリなので、予防策を一つ一つやっていくことにします。
今年はこれ以上刺されませんように・・・。