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6ヶ月ベビーを持つママが思う 液体ミルクのメリット・デメリット

2019年3月、やっと国産の液体ミルクが販売されました。

正直、あと数ヶ月早かったらなぁ、助かったのになぁ、と思う今日このごろです。

液体ミルクって、すっごく便利、災害用に備蓄しておくといい、なんていう話をよく聞きますよね。

どこらへんが便利なの?本当に安全なの?
と、気になりませんか。

そこで。

今まさに6ヶ月の赤ちゃんを育てている私の視点で、液体ミルクが本当に便利なのかを考えてみたいと思います!

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液体ミルクって何?

そもそも、液体ミルクってどういうものなのか。

簡単に言えば、液体状で売っているミルクです。イメージするなら、パックで売られている牛乳みたいな感じです。

子育てしたことがない方はピンとこないかもしれませんが、ミルクが液体の状態で買えるなんて、とっても画期的なことなんです。
なぜなら、今まで国内ではミルクといえば、固形か粉でしか販売されていなかったから!

つまり、赤ちゃんにミルクを作ってあげる場合、ミルクの粉(固形も同じですが)をお湯で溶かして作る必要があったのに、液体ミルクならそのまま赤ちゃんに飲ませることができる。

ほら。便利。

子育て中のママ・パパが待ち望んでいたのもわかりますよね。

 

今買える液体ミルク

今現在(2019年3月)購入できる国産の液体ミルクは、

グリコの「アイクレオ 赤ちゃんミルク」

のみです。

125mlの紙パックで販売されています。

 

今後の予定として4月には

明治の「ほほえみ らくらくミルク」

が販売予定です。

こちらは、240mlの缶タイプです。

 

どちらも哺乳瓶に移し替えて飲むタイプの液体ミルクです。

海外では、そのままの容器で飲ませることができるものも販売されていますが、今回販売される国内のものはどちらも移し替えタイプでした。

しかも、どちらも飲みきりタイプ
まさに牛乳のように注いで残りは冷蔵庫へ、というような使い方ができないので要注意です。

 

では、ここからは、今現在販売されている国産の液体ミルクを使ったと仮定して、液体ミルクのメリットとデメリットをお伝えしていきたいと思います。

 

液体ミルクのメリットって?

まずはメリットから見ていきましょう。

せっかく液体ミルクを使うなら、メリットを十分に知って購入したいですよね。

実際にミルクを作っているママ目線でお伝えしていきます。

 

調乳しなくていい

まずは、これですよね。
先程も述べましたが、作るという作業がいらないというのは大きなメリットです。

今回販売されたものは、哺乳瓶に注ぐという手間はあるものの、注いでふたをしたら完成です。

赤ちゃんが泣き叫んでいても、朝方3時のとっても眠い時でも、ささっと赤ちゃんに飲ませてあげることができます。

母親からすると、泣き叫ぶ赤ちゃんを待たせてミルクを作ることのなんと辛いことか・・・!

お腹が空いているのはわかってますよ!待ってて!

と思っても、その言葉は伝わらない。

泣き叫ぶ我が子。
泣きたくなる私。

生まれてすぐだと、本当に2、3時間おきに飲ませてあげる必要があるので、液体ミルクがあったら便利だったなぁ、と心から思うわけです。

昼間はなんてことない赤ちゃんの泣き声も、夜中、朝方になるとどんどん辛く感じるものです。

静まり返った部屋で泣いていると響き渡るし、家族が起きちゃう、と焦るし、こちらは眠くてイライラしやすいし・・・。

だから、夜中のミルクだけでも液体ミルクに置き換えられたら便利だなぁ、と思います。

 

お出かけのときに便利

調乳不要ということは、お出かけする時に持って行くととっても便利です。

粉ミルクを持って出かけるとなると、荷物が必然的に増えていきます。

粉ミルク(スティック状の小分けのものが便利)
お湯(70度以上必要なので、水筒必須)
消毒済みの哺乳瓶

もし外で2回作ってあげるなら、哺乳瓶は2つ必要です。
月齢が小さければ、全部消毒液に漬けてからでないと使えないので・・・。

液体ミルクであっても、哺乳瓶の数は変わりませんが、お湯の心配をしなくていいのはとっても助かります。

最近では、大きめの商業施設などではベビールームが充実していて、調乳用のお湯が授乳室に完備されていることも増えてきました。

なので、お湯を持ち歩く必要が無い場合もありますが、そういった施設が行先にあるのかを事前に確認する必要があります。

また、そういった施設の無い場所に行く場合には、やはりお湯を持ち歩く必要があります。

もし普段完母で育てている場合でも、外出している時は授乳が大変だからミルクをあげようかな、と思うことも多いと思います。
かく言う私も普段は完母ですが、外出時に授乳室を探せず困ることもしばしば。
時には、友人とランチをゆっくり楽しみたいこともありますし。。
そんな時は、ミルクだったら公共の場でもあげやすいですよね。

 

災害時に便利

普段完母でも、災害時にはストレスで出なくなることもあります。
ライフラインも止まるかもしれません。

そんな時に、液体ミルクがあればとりあえず安心です。
衛生面でもとても安心感がありますよね。

熊本地震の際に海外から支援で液体ミルクが送られて、助かったという事例もあるように、災害時にはとても重宝するアイテムでもあります。

開封しなければ半年程度保存が可能なので、備蓄品として家に置いておくのもいいですね。

まさに我が家も備蓄しておこうか検討中です。
今6ヶ月なので、ちょうどミルクがメインな1歳くらいまで備蓄できるので、タイミングとしてはちょうどいいなぁ、と思っています。

使わずに済むならそれが一番。
もし期限が近づいたら、普通に利用すればOKですし、安心を買うのはありかな、と思っています。

 

液体ミルクのデメリットって?

液体ミルクのメリットを挙げてみましたが、デメリットもやはりあります。
いいことばかり、というわけには何事もいきませんよね・・・。

ここからは、子育てママの目線で液体ミルクのデメリットを挙げてみたいと思います。

 

とにかく値段が高い

販売されたばかりだから、作っているメーカーが少ないから・・・。
色んな理由があるのはわかりますが、とにかく液体ミルクは高額です。

例えば、125mlのミルクを粉と液体で比べると、

粉ミルク = 約60円
液体ミルク = 約200円

この差はかなりですよね!

普段使いするのは、我が家には無理です。
家計が破綻します・・・。

しかも、赤ちゃんは気まぐれで、作っても飲まないことも多々あります。
口を付けなければ冷蔵庫へ保存も可能かもしれませんが、ほんの少し飲んで寝ちゃった、なんてこともありえます。
そうすると、せっかくのミルクも破棄しなくてはいけません

200円が・・・排水溝へ・・・。

しょうがないとは言え、そんなに頻繁に使えるものではなさそうです。

 

量が決まっている

同じような理由で、とてももったいないな、と感じています。

例えばアイクレオなら125ml、ほほえみなら240mlで販売されていますが、開けたら残りは破棄するようにと書いてあります。

しかし、月齢によっては、125mlも飲まないことも。
むしろ、低月齢の頻回授乳の辛さ軽減に液体ミルクを使いたいのに、毎回全部飲み切らないとなると・・・
もったいなくないですか?

この量ぴったりな頃って、とっても少ないですよね。

月齢だけでなく、子どもの個性でも飲む量は異なりますし、衛生面を考えてとは言え、使い切りパックのデメリットだなぁと感じます。

 

種類が少ない

ミルクの味は、メーカーによって少しずつ異なります。

敏感な赤ちゃんの場合、決まったメーカーのミルクしか飲まない、という子もいます。
我が家も新生児の頃から同じメーカーのミルクしかあげていません。

ただ、まだ現在販売されている液体ミルクはほんの少し。
赤ちゃんによっては、せっかく買っても飲まないこともありえます。

味の好みばかりはどうしようもないですよね・・・。

また、常温であげられる液体ミルクですが、人肌くらいの温かさがないと飲まない、という子もいます。
その場合は、結局温めてあげる必要があるので、便利さが少し減ってしまいます。

こう見ていくと、メリットばかりではないな、というのが正直な感想です。

 

あげる前に気をつけたいこと

そうは言っても、やっぱり便利だから飲ませてみよう、と思う方も多いと思います。

でも、赤ちゃんに飲ませてあげる前に知っておいてほしいことがあります。

それは、アレルギーが出る可能性もある、ということです。

液体ミルクに限らずですが、初めてあげる飲み物の場合はアレルギーの可能性をきちんと理解した上であげてください。
少量からスタートすることをお勧めします。

また、開封後は必ずすぐに飲ませ、飲み残しはあげない、などの注意事項を必ず遵守してください

大人よりも抵抗力の少ない赤ちゃんだからこそ、大人の私達が気をつけてあげなくてはいけません。

大切なわが子を守るためにも、必ず気をつけてあげてくださいね。

 

さいごに

ここまで、液体ミルクのメリット、デメリットを見てきました。

便利さなどは液体ミルクに軍配があがりますが、価格面では粉ミルクや固形ミルクには勝てません。

それでも、これから色んなメーカーから販売されて、もっと価格が安くなることも十分に考えられます。

まずは、国産の液体ミルクが販売開始になった、ということを素直に喜びつつ、我が家も災害時の備蓄用に購入しようかな、と思っております。

ぜひ皆さんも、メリットだけでなくデメリットにも目を向けて、導入を検討してみてくださいね。

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